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有名ハウスメーカーで欠陥住宅(その3)

s-reimen ***え?なぜ冷麺なの!?って、、、後で分かりますよ、あとで。***

こんにちは。

前回岩手県に住むWEBデザイナー兼クリエイターのYさんのご自宅の現状を明確にするため、
第三者による住宅診断を提案するところまでお話しました。
今回は、そこからの続きをお送りします。

・・・

Yさんへホームインスペクターの提案をしてから、1週間以上過ぎた頃、
私の元へ返信が届きました。

以下に、そのYさんからのメールの返信内容を紹介します。


『年甲斐もなく多忙なもので、お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
ブログ記事の方もまとめて読ませて頂いております。
今回、ご返信頂いた内容を拝見して、住宅に関する相談をすることの不安が少し減りました。
ですので、ご提案のように、現在の住宅の状況を診断していただきたく思います。

(中略)

ですので、どういったプロセスで物事が進行するか、
また住宅診断に関する御見積なども、含めましてまたご連絡頂けますか?

何卒、よろしくお願い致します。

PS:廣谷様のお宅の写真を時々記事内で拝見しますが、本当にいいお住まいですね。』



という内容でした。
そこで、早速現状を確認してもらうために、Yさんの元へ出動致しました。

ちなみに・・・今回出動を依頼しましたのは、何を隠そう住まパー顧問でした!

いつも顧問は忙しい人なのですが、この話をしていたら、

『そんな、いくらなんでも、11年で建替えなきゃならないような家、そうそうあるワケがない。実際にこの目で確かめてみたい・・・。』

ということで、快諾してもらえました。

ついでに、Yさんのお問い合わせ内容が元々建替え希望だったところに、
こちらから住宅診断の提案をした、という背景から、

『建替え相談のお客さんのご自宅を拝見するのに、お金を取るワケにはいかない。』

と、江戸っ子丸出しのキップの良さで、今回は診断費用を無料にしてもらえることに!

ということで、住宅診断ではなく、『新築orリフォーム相談のための建物調査』という形で、
急きょYさんのお宅を訪問することになりました。

ただ単に、顧問が興味津々で岩手に出張したかった・・・っていう気もしますが、
まぁ、建替えずとも、改修工事となれば、Yさんはお客様になるワケですから、
診断費用の件については、顧問の判断にお任せすることにしました。

しかし、岩手まで出張!いいですね~
私も盛岡冷麺食べたかったなぁぁぁ。

s-reimen
・・・

・・・

・・・

Yさんにブログ掲載の許可をいただけた写真を、ここで紹介します。

s-yukashita
床下も点検します。
防蟻剤のクロル○リホス散布の可能性があるため、防護服+マスクで臨みます。

s-hirakido
そもそも家の傾きを疑い出したキッカケがこのドア。
開け閉めが出来なくなり、そのたびに建てつけを調整してもらっていたとか。
そのたびに、工賃を取られていたということですが、

『なぜ建てつけが狂ったのか?』

についての説明が全くなかったため、不信感が募って行ったと仰っていました。
ネジの緩み?木の狂い?非常に強い力でドアを閉めたため?
普通なら再発防止のために、そういう説明があるはずですが、
ただ単に調整してはまた開け閉めが出来なくなって、また調整をお願いしての繰り返し・・・。

そのため、調整するためのネジのネジ山がもう形をなくしてしまっています。
せめてメンテナンス料を取るなら、新しい部品に交換するとか、そういう発想が欲しいところです。
(特に、自社で建てた家なので、そのくらいは気を利かせて欲しいとYさんは仰っていました。)

s-hikido
あと、これはYさんから是非ブログで伝えて欲しいと言われた修正部なのですが、
新築引き渡しの時に、カギ穴の位置ずれが発覚したということで、
カギの位置修正をしてもらったそうです。
・・・ですが、見ての通り新築でこれだと、ちょっとガッカリしてしまうような、
仕上がりの悪さだったということです(接着剤がはみ出して、指でふき取ったような跡があります)。

もうちょっとキレイに修正してほしかった、とはYさんの言葉です。

それから、この引き戸も調整をしたあとがありました。
引き戸の上部の調整金具ですが、いっぱいまで調整しているのが分かります。
5ミリ程度でしょうか?初めの状態がわかりませんが、
もしも、5ミリ丸ごと調整したのだとしたら、
ハウスメーカーのメンテナンス員も原因を調べようとするはずですが、
そういうことはなかった、といいます。

実は、不都合な心当たりでもあったのでしょうか・・・。

・・・

・・・

・・・

後日談ですが、顧問いわく、初めてお会いするYさんは体が非常に大柄で、
容姿は一見してクリエイターらしい容姿の方だったとか。
特に、水色のオークリーのメガネのフレームがとても印象的で、
物腰の柔らかい口調のとてもスマートな感じがする好青年だったということです(^v^)

そして、お宅を拝見させてもらった結果ですが・・・、顧問いわく

『たったの11年でこの状態じゃあ、気の毒だ・・・。』

だそうです。

これと言って、今すぐ住めなくなるような状態ではありませんが、
気になるところを挙げ出すとキリがない・・・と言っておりました。

また、家は最小限のリフォームでも住み続けられる状態ではありますが、
お話を伺う限りではYさん一家がそもそも住み続けたくない、という強い思いがあったようです。

顧問が見て納得できる状態にまで復旧するとして、
最低限のリフォームプランと、ちょっと大掛かりなリフォームプランの2つについて、
プランの内容を説明してきた、ということでした。

・・・

そしていよいよ、Yさん決断をします。
続きは次回にて。

では。


・・・・・・・・・
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