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有名ハウスメーカーで欠陥住宅(プラン編その1)

s-ieie ***いよいよ欠陥住宅とお別れする決断をしたYさん。さて、どんなお宅を理想の住まいと考えているのか?ここからYさん一家の要望を聞きながら、住まパーならこう提案する、という紹介をしていきます。(Yさんのご厚意で、当ブログで紹介することを承諾いただけました。)ちなみに、せっかくの注文住宅なので、思い切り注文住宅らしい建物をプランしてみました。***

こんにちは。

前回岩手県に住むWEBデザイナー兼クリエイターのYさんの建替え相談に対して、
築11年の家の建替えはモッタイないから、リフォームで対応してはどうか?という提案を致しました。
しかし、どうしてもしっくり来ないYさん一家は、話し合いの末、
『Yさんのオフィスを新設するために、自宅兼オフィスを建てよう!』
という結論にいたったところまでをお話しました。

今回は、そこからの続きをお送りします。

・・・

さて、築11年で建て替えるとなると、モッタイない!ということになりますし、
かと言ってリフォームしても晴々とした気持ちにはなれない、
ということで平行線をたどっていたYさん一家の家族会議ですが、
気持ちを切り替えてオフィス新設という発想の転換によって、
みるみる前向きな気持ちに変わっていったといいます。

気持ちがスッキリしないままに無理して前に進むべきではありませんので、
しっかりご家族で納得行くまで話をされたというところが良かったのではないかと思います。

そして、要望もオフィス兼自宅のSOHOスタイルということですので、
プランもそれに応じて立案していくことになりました。

まず、私が作成したプランニングシート(カウンセリングシートとも呼んでいます)を、
Yさんにお渡ししました。
これは、自宅をプランする上で

『何を家族で話したらいいかわからない』

『自分達の要望をウマく言葉にまとめることが難しい』

『要望に抜けモレがあったりしたらどうしよう・・・』

という負担をなくすために独自に作成した43個の質問をまとめたシートになっていて、
この質問を1から順にご家族でワイワイ話し合いながら埋めて行くことで、
プランナーさんに必要な情報を全て伝えることができる、という用紙です。

特に、家族で話し合うと話が脱線してしまって、他の大事なところが抜けてしまう、
ということが十分ありえます。
ですので、何を目的に話せばいいか?どこまで話せばいいのか?というガイド役があると、
話し合いもスムースかつ抜けモレなく進めることができます。

そういう住まパーオリジナルのプランニングシートをYさんに記載していただきました。

使っていただいた時の感想ですが、Yさんのお母様からは、

『こういう質問があるってことは、こういう要望って言ってもいいということなんですね。』

というご意見をいただきました。
つまり、今の家を建てる時は、要望といってもそれほど多くは言えなかったらしいのです。
間取りとか、カタログから設備を選ぶとか、ちょっとした要望くらいしか言えなかったので、
どこまで要望を言ってもいいものか、よくわからなかったということです。

しかし、今回お渡ししたプランニングシートには、前回言えなかった色んな要望も、
質問として載っているので、要望として挙げていいのだとわかる、というのです。
ついでに、初めのうちは

『自分の部屋と広いリビングがあればいいや。』

くらいの気持ちでスタートしても、そのうちプランニングシートに答えるうちに、
あれもいいな、これもいいな、というようにだんだん本当の要望が出て来ます。
(というより、そうなるように作成してあります。)

・・・もちろん、全てを完全に満たすと予算オーバーの建物になったりしますので、
そこは実際のプランの段階で精査する必要はありますが、
要望を出し切らないままにプランを立てても納得できる結果にはなりません。
ですので、初期段階では全ての要望をプランナーさんに伝えておいた方がいいと思います。

そして、そのためのシートですので、質問も43に及ぶわけです。

そのシートをYさん家族に記入してもらって、Yさん家族から届いたプランニングシートを元に、
Yさん邸のプランを作成していきました。
なお、今回は顧問が経営する建築会社でプランを立案してもらうことになりました。
(実際にYさんと顧問は面識があるので、お願いしました。)

プラン立案後は、Yさんの住む岩手県の、地元の優良工務店さんを紹介して、
そちらで施工管理、メンテナンスという形で進める計画です。
もしも、Yさんが住まパープランを気に入らなければ、もちろんプランは採用する義務はありません。
他の建築会社さんに相見積もりをとって、納得のいく会社さんで契約してもらうことになります。

ちょっとしたコンペ形式みたいなものなので、力が入りますねぇ。

いずれにしましても、今回のファーストプランの作成は、
Yさんがブログでの紹介を快諾していただけたことから、住まパーがお手伝いすることになりました。
(Yさんが私の家をスゴク気に入ってくれていたので、Yさん自身も是非と仰って下さいました。)

大きく要望をまとめると、以下のようになりました。

 ・事務所エリアと居住エリアを分割してメリハリをつけれる間取り
 ・音楽編集も含むので、音質の良い部屋で、防音に配慮したオフィス
 ・配線をしやすいように、オフィスのみ2重フロアを採用
 ・PCその他メンテナンス用の作業部屋をオフィスに隣接
 ・岩手の冬を考えて薪ストーブのあるリビングに
 ・高齢になっても生活しやすい間取り

まだまだ色々ありましたが、とりあえず間取りや仕様に関係しそうな要望は、
上記のようになりました。

そこで、いよいよ住まパーの出番です。
これら要望が果たしてどうなるのか?
どんなプランになって、Yさんはどう感じるのか?

などなど、引き続きプランの話に突入してまいります。
ということで、今回はココまで。

次回もお楽しみに。


・・・・・・・・・
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