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天窓は北側に

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こんにちは。

街中を歩いていると、天窓がある家を見かけます。

天窓って、狭小住宅にとっては採光用として重宝されていますが、
法的にも窓がいくらかないと建築確認申請が下りないという決まりがあります。

ですので、つぎはぎで設計して、最後の最後に不足して、
仕方なく、後から天窓追加という、
ちょっとお粗末なケースもあります。

で、これの最もお粗末なケースと思われるのが、
天窓の東西南北の位置で見えたりします。

天窓は屋根に付く窓ですよね?
で、屋根って目茶苦茶暑くなるの知ってますか?

屋根職人さんは、真夏には照り返しの一番ひどい時で、
70℃とも言われる、触るとやけどしそうな瓦の照り返しの中、
作業するそうです。

で、ココがポイントですが、70℃になるところに、天窓・・・。
どういう結果になるかはわかりますよね。

日が当らない(当たりにくい)北側に天窓はいいのですが、
それ以外の方角に天窓があるのは、原則NGになります。
(他の建物の陰になっていたり、ひさしがある場合は、もちろん違います。)

「でも、ペアガラスやトリプルガラスなど、熱への工夫しているんでしょう?」
と思うかもしれませんが、そうではありません。

いくらトリプルガラスだろうと、熱を通さないものはありません。
つまり、ガンガン日を照らせば、高性能窓にも限界はあります。

車のUVカットガラスでも、真夏の長時間の運転で
腕が日焼けした・・・という経験はないでしょうか?

ガラスに過大な期待をしてはいけないのです。
99%UVカットガラスでも、残り1%の強い日差しを
長時間うけたら肌が日に焼けてしまいます。

トリプルガラスでも、どんなに性能を向上させても、
屋根が受ける強い日差しの前では、
室内は暑くなってしまうものと考えるべきです。

ということで、天窓のある方角を見て、
色んな事を思い浮かべる私でした。

では。


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