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地震対策と震度8?

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こんにちは。

3.11以降、建物の耐震性への関心が高まりました。
そんな中で、各大手ハウスメーカーでは
こぞって耐震性のアピールをしていますね。

テレビのCMで実際に加振機の上に建物を乗せて、
ブルブル揺らしているシーンなどを見ると、
「恐怖心」が引き起こされてしまいますね。

あれを見ると
「あー!耐震性の高い建物にしなきゃ!」
って思うのが普通です。

ただ、あれは「倒壊という1点を示しただけ」
ってことに気づかなくてはなりません。

実際にはテレビやタンスが倒れてくることの方が
危険度としては高いです。
阪神淡路大震災と東日本大震災の両方を経験した私が言うのですから、
間違いありません。

何十キロもあるモノが落ちてきたりする恐怖は、
体験してみないとわからないものです。
(二度も経験するとは思いませんでしたが…。)

また、建物がいくら頑丈でも、よくある基礎工事が不十分な建物だと、
倒壊を免れたとしても、家は使えなくなります。
基礎がヒビ割れて『半倒壊』認定を受けるケースも多く見られますが、
その多くは地震のせい、というよりは、基礎工事に問題があったと思われます。
(近隣は全く問題がなくて、その家の基礎だけに損傷が見られるケース。)

ですので、
「耐震性=特定の建物を選ぶと安全」
ということではなく、あくまでトータルでの防災意識が大事です。

 1)地盤+基礎工事
 2)建物
 3)重い家具や家電製品などの固定
 4)火事への対策(揺れたら自動で消える機器を使用)
 5)ガラス系の対策(割れにくいガラスを採用)

これくらいは住まいに関係してきます。

『CMで見た頑丈な家を建てたら安心』・・・とはゆめゆめ思わない方が良いかと思います。

ところで、時々
「震度8の地震が来ても大丈夫ですか?」
という方がいらっしゃいます。

震度は、0~7までの8段階で示されるもので、
震度8という設定はありません。
(震度5と6に『強』という表示が後から作られて、今は10段階です。)

テレビでも時々耳にしましたが、
正しくは震度8という設定はないので、
お気をつけください。

でも、防災意識は常に持つべきですから、
3.11を忘れずに、日ごろから防災していきましょう。

では。


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