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やってよかった地鎮祭

SA270001 ***写真:神主さんが地鎮祭の準備をしているところ。画質がイマイチですが、お天気です(^_^;)***

こんにちは。

『段取り8割』と考えて、入念に準備を進めてきた私は、
土地の引き渡し前のトラブルを経て、ようやく本番の建築工事が開始します。

既に建築確認申請を終えて、ここから先は建築会社さんが主体となって取り仕切ります。

ここまで来る間には、プラン作成や修正のために幾度となく夜遅くまで話し合い、
何枚あるかわからないほどのメモ書きを入念にチェックしてきました。
折角メモしたのに、図面への反映モレがあっては大変です。
この辺りは、じっくり時間を取って1つ1つ確認をしていきました。

その集大成が建築確認申請の図面に記載されていて、その確認済みの証明が出たワケです。
これから先の私がやるべきことは、連絡を受けて、たまに現場に見学に行くことくらいです。

そして、いよいよ建築工事の開始です。
その建築工事開始のための最初のセレモニーが今回のトピックの『地鎮祭』です。

地鎮祭の意味は、土地の神さまに『これから住まいとして土地を利用させていただきます』
ということを宣言する儀式だそうです。
具体的には神主さんを呼び、お供え物をして、建築開始の儀式を行います。
その記念すべき建築開始の『最初の1作業』を施主が行う、という儀式になります。
(土を掘り起こす、刃物で材料を切る、などの建築作業を儀式的に行います。)

以前にも当ブログで話したことがありますが、
これは工事業者さんの安全祈願という意味もあるので、
私はささやかながらやらせていただきました。
(建築会社では、正月に社員全員で初詣に行くなど、昔から儀式を重んじているところが多く、
彼らのしきたりを尊重するかどうか?という施主の姿勢を示す絶好のチャンスでもあります。)

各種手配は建築会社さんにお願いして、お供え物は私たちが用意しました。
建築会社さんによって違うようですが、神主さんへの連絡を施主がする場合もあるようです。

私の時は建築会社さんが
『お供え物は値段のことや生ものなどを含むのでお施主さんにお願いしておりますが、
それ以外は慣れないことでしょうから、こちらで全て用意いたします。』
といって下さいました。

また、当日の神主さんの送迎も全て建築会社さんにやっていただきました。

『段取り8割でやってきてよかった~』と思う瞬間ですね。
こういう細かいところの気配りをしてくれる人たちとお付き合いできて本当に良かったです。

さて、話を戻しますと、お供え物を前日までに用意しなければなりませんが、
中には尾頭付きの鯛などの生ものも含みます。
とりあえず、前日は半日準備だと思っておいた方が良いでしょう。

私たちも前日に尾頭付きの鯛を買いに、鮮魚卸売市場まで足を運びました。
干物もお供え物に含まれるので、スルメもそこで購入しました。

そして、当日全てのお供え物(海のもの、山のもの、清酒、塩、干物、米、水など)を持参して、
神主さんに渡してお供えしてもらいます。

地鎮祭当日に、神主さんが慣れた手つきで鯛をヒモを使って細工して、
活きの良い鯛が跳ねているように、形を整えてくれました。

それ以外のものもお供えしてもらい、
その間に竹とかカマとかクワなど建築開始の儀式の準備をします。
(こちらは、建築会社さんの方で用意してくれました。)

当日は秋晴れの快晴で、青い空がとても印象的でした。
まるで、祝福してくれているような・・・そんな清々しい気持ちだったことを覚えています。

jichin1 ***写真:当日の空。雲ひとつない、青い空が印象的でした(感激)***

準備が整い、後は言われた通りに儀式をしていきました。

神主さんの祝詞に始まり、
家族と建築会社の方、職人さんたちが参加して「えいえいえい!」と声を発してクワを入れ、
竹をカマで切ったり、という儀式を経て、滞りなく地鎮祭を終えることができました。

特に、青い空のもと、白い紙吹雪をまいた時に、紙吹雪が風にのって舞いあがった時、
その青と白の一瞬の風景が忘れられません。
それまでの頑張りが報われようとする瞬間に思えて、感慨深いものを感じました。

親しみのある神主さん主導の元、建築会社さんの細かな気づかいと、職人さんたちからの祝福と、
家族の笑みと、何よりお天気の良さも手伝って、秋の凛とした空気の中、
生涯の思い出に残る名シーンになりました。

私はこの日のことを忘れません。

そして、地鎮祭の後の建築工事では、工事中の事故もなく、無事に過ごすことができましたので、
本当に地鎮祭をやって良かったなぁと思います。

また、工事関係者の方の中には地鎮祭で初めて顔を合わせる人もいるので、
そういう意味でも地鎮祭には意味があるのだと思いました。
だって、地鎮祭ケチる施主と、ささやかでもちゃんとやってっくれる施主なら、
自分ならやっぱりやってくれる人に好印象を持ちますもの。

フェイスツーフェイスで職人さんと面と向かえば、
『安心して任せられる』かどうかは、何となくわかるものです。
職人さんの祝福の笑顔と、話してみての感触から、私は安心を得ることができました。

jichin4 ***写真:AM地鎮祭が終わったら、PM早速作業開始。木の棒が地面に刺さっているのがわかりますでしょうか。職人さんはセレモニーのためだけに出席したワケではありません。ちゃんと作業するためでもあります。信頼できる建築会社ならではの手際の良さに、安心感を覚えました。***


なお、ぶっちゃけて言えば、総額5万円くらいで済みました。
高いでしょうか?安いでしょうか?それとも『プライスレス』でしょうか?
人によって意見が違うようですが、先々のことを考えると、私は『プライスレス』と思いました。

いずれにしても思い出の1シーンにもなり、私はやってよかった、と思うワケです。
さて、地鎮祭が終わるといよいよ工事開始です。
次回をお楽しみに。

では。


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