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間取りで優先するのは効率?合理性?

s-bee
こんにちは。

屋根まで出来てしまえば、床・カベ・窓・ドアなど、室内の作業に入ります。

この段階になると、出入りする職人さんの業種も増えて、現場はさらに活気づいてきます。
大工さんに電気工事士さんに設備の搬入業者さんに・・・と、慌ただしく出入りがあって、
建築資材や道具類が室内に増えてくる上に、木材の切り粉が舞っている状態です。

さすがにこのタイミングでは、私たちが見学するのは『お邪魔虫』になります。

そこで、パートナーKさんが徐々に出来上がる内装の写真と、
まだ未確定だった、造りだなの仕切り寸法について、
そろそろ決める時期であることを連絡してくれました。

その報告の中に、ちょっと興味深い内容がありました。

話の始まりは間取りプランニングの時にさかのぼります。
その時、ろうかの動線について議論になりました。

議論の内容は、

 ・室内の広さを優先させるか?
 ・室内の広さを多少犠牲にして、動線を優先させるか?

という内容です。

これはある意味、『効率を優先』あるいは『合理性を優先』させるか?
という議論にまで発展して、ズイブン意見を言い合った記憶が残っていました。

その間取りというのがこちらです。

dousen2
効率優先(室内広さ優先)の場合は、コーナーは直角にすれば、
家具をおくこともできるし、何かと便利です。

対しまして、合理性優先(動線を優先)の場合は、コーナーの角がないので、
移動する時に体がぶつからないので、移動ストレスがありません。
また、視覚的にも直角の時よりも先が見えるので圧迫感がなくなります。

ここには衣装ケースをおこうか、という話があったので、広さ優先にしよう!という意見と、
いやいや、日に何度もストレスを感じる動線はよくないので、動線を優先しようという意見。
どちらも一理ありますよね?

パートナーのKさんも、過去の事例も合わせて色々提示しながら意見交換。
長い話し合いがありました。

結果としては、合理性を優先させて、動線重視の間取りにして、
室内の角が無くなった分は、家具のレイアウトで解決しよう、とうことになりました。

それで、結果としてできたのがこちらです。

dousen ***写真:階段から撮影(完成後の写真)。左側は階段下収納になっています。***

角が無くなって、スッキリしました(笑)

それで、話がKさんからの報告の時に話が戻るのですが、
入り乱れるように出入りが激しい中、職人さんたちが口々に、

『このコーナーの動線はよく考えられてるねぇ。
作業で頻繁に動くけれど、まったくストレスを感じないよ。』

と言って、非常にほめていただけた、というのです。

いやぁ、嬉しかったですね。
みんなで長時間議論をした甲斐がありました。

実際に使ってみても、室内の不便は全く感じません。
本当にこちらを採用して良かったです。

間取りをお考えの人は、こういうケースもあることを覚えておくといいかもしれません。
参考になりましたでしょうか?

では。


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