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大工さんと話すなら、世間話よりもこの話

s-woodenowl
こんにちは。

現場見学は楽しい気持ちになりますし、大工さんとも直接話をして、
工事の進行具合などの話を聞くいい機会です。
また、気さくな大工さんなら色んな住まいの話をしてくれたりしますので、
ついつい話が長くなってしまいます。

でも、せっかく直接話をする機会なのですから、世間話だけだともったいないですね。
こういうチャンスがある場合は、ぜひ『収納』についても話をしてみてはいかがでしょうか。
今回は、クローゼットや造り棚の話をします。

恐らく、最終段階までクローゼットの仕切りや造り棚は作業しないので、
見学時にはクローゼットや造りつけ予定の棚はガランとしていることでしょう。
間取りプランニング中にも棚の話は出ていたと思いますが、
現場見学の時に、あらかじめ最終案をまとめておいた要望を持参します。
その要望のまとめを使って、現場で再チェックをしていきます。

ここでのアドバイスとしては、大工さんに直接話をするべき、ということです。

その理由ですが、まずクローゼットや造り棚の仕切り方の要望は、何度かやりとりしているハズで、
最終案にアップデートされていない可能性があるからです。
あるいは、自分自身で伝えたハズと思っていたことが、伝わっていなかった・・・、という
ケアレスミスの可能性もあります。

いずれにしましても、せっかく面と向かって大工さんに伝えたり、確認したりするチャンスがあるなら、
ぜひ間違いがないように、お互いに確認をしておいた方がいいはずです。

・・・

私の時もちゃんとパートナーKさんと一緒に、大工さんにメモを見せながら説明しました。
仕切り方や、何に使うのか?その重量は?なども一緒に伝えました。
特に、重量のある本の場合、棚板も補強が必要だったりします。
その時は、厚みがあるので当初考えていた本が入らない・・・ということもありえます。

そういう『見えなかったところ』が判明することもありえるので、
自ら大工さんへ直接話をして、現物とメモとを見比べながらの打合せをしました。

『仕切りの間隔』が○○センチメートルなのか?あるいは『有効広さ』なのか?
この辺は恐らく間違いの多いところだと思います。

実際、私の時も現場での話し合いの最中に気づいて、慌てて修正したこともあります。
棚の厚みを加えると、高さが合わなくなってきて、1段減らしたりしました。
どんなに念入りにしても、この手の見落としはあってもおかしくないと思います。
あるいは、仮に何らかの理由で現物が思ったよりも寸法不足になっていたとしても、
現物に合わせて修正するしかありません。
そういう意味でも、現物を見ながら最終案を見直すのは必要だと思います。

また、場合によっては大工さんから提案があることもあります。
『他の家で、こういうことがあったんだけど、ここはこうした方がいいんじゃないかな。』
っていう具合です。
納得できれば、その場で仕切りのメモに修正を入れます。

収納について、逆提案があった例を紹介しますと、
布団を収納するクローゼットについて『湿気対策をしましょう』という提案がありました。

こちらをご覧ください。

s-tana1 ***写真:布団を収納した状態。指でさしたあたりが、凹形状になっているのがわかりますか?***

s-tana2 ***写真:仕切り棚の凹溝がわかるように、フラッシュを使って撮影してみました。湿気を逃がすための溝がある材料なのがわかりますでしょうか?***

このように、当初フラットな板を使う予定だったのですが、
『このクローゼットには布団が入るなら、湿気対策として溝付きの仕切り板に変更してはどうか?』
という提案が出たので、それを採用しました。

このように、私たちが知らないことも踏まえて、提案してもらえると助かりますよね。


・・・と言う具合に、直接大工さんに収納に関して説明するのは、それなりの意味があります。
現場見学のタイミングを見計らって『大工さんに直接造り棚のことで打合せをしたい』というように、
事前に伝えておけば、それ用の時間を取ってもらうことが出来ます。

お互いにチェックしながら、使いやすい収納にしましょう。

では。


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