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無垢の木の風合いが増していい色になってきた

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こんにちは。

さて、新築当時から5年以上経過すると、
無垢の木は風合いを増して、良い色になってきています。

新築当時は「白い」パイン材が、いまでは「アメ色」になっていて、
直射日光に当たるウェスタン・レッドシダーは少しずつシルバーに変化してきています。
パインは白っぽいので、特に焼けやすいようです。

柱と梁に使ったダグラスファーは、ほぼ「こげ茶色」になりました。
これは、茶渋を成分にした保護塗料の色なのですが、スッカリ色が変化しています。
引っ越し当時はココまで色が濃くなかったのですが、
今はすっかり濃い「こげ茶色」になって、落ち着いた色になっています。
古民家の柱や梁に近い色で、私はとても気に入っています。

室内真壁になっているので、この柱と梁が室内から見えるのですが、
木の家らしく見えるところも気に入っています。

また、風合いが増すということは『古くなるほど良くなる』と考えることができます。
長い目で見ると、古くなるほど良くなるということは、
『メンテコストが安く済む』ということになります。
掃除さえしていれば、見た目に悪くならずにずっと長く使えるっていうことです。

これは良い面ですね。

通常は新しい時が一番価値があり、古くなるほど価値が下がりますが、
時間を経ることで良くなるモノは、その限りではありません。
古民家を解体した時の建材が売買されていることからも、
徐々にそういう時間を経ることでしか出ない味わいに価値を見出す人も増えてきています。
そういう意味で、わが家も今後が楽しみですね。

あとは、木の風合いを増すためには『米のとぎ汁』による拭き掃除が必要です。

これは人によりけりですが、ビニールクロスのカベを拭き掃除するのって、
洗剤を薄めたバケツの水にひたして、固く絞った雑巾で拭き取ると思うのですが、
無垢の木には『米のとぎ汁』を使います。

といっても頻繁に拭き掃除をする必要はなく、特に汚れが目立たなければ年数回です。

無垢の木は多少打痕や凹みが増えて行きますが、それだって風合いのひとつです。
工場生産品では出せない味わいが出てきています。

木の落ち着いた色が好きな人が遊びに来ると、

『いい色ですね~』

って言ってくれますが、本当にそうなんです(←自画自賛ですが)。
落ち着いたバーに友人を連れていくことがあって、

『いいバーを知ってますね。ここ、スゴク気に入りました。』

って言ってくれたのですが、同じように家に来ても、

『こういう雰囲気のお家には、初めてお邪魔しました。
木の家って、こうなるんですね。
バーで感じた落ち着くような雰囲気と似てますね。』

って言ってました。
嬉しいほめ言葉ですね。

もちろん、私も家を建てようと思った時に、経年変化がどうなるかまで計算していたワケではありません。
ただ、木にはメリットもデメリットもあって、この風合いはメリットだと言えます。
それは、新しいモノ、工業生産品には出せない、人にとって心地いい何かを感じるからです。

これがイヤな人って、たぶんいないんじゃないかな。

では。


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