夢のマイホームを賢く建てるお手伝いに。住宅関連プチ情報、トリビアから本格的な住まいのノウハウまで広くカバーします。

注文住宅の必須アフターサービスは定期点検

s-tenken2 ***写真:定期点検でのリビングのVOC(揮発性有機化合物)の測定をしているところ。いくら天然無垢の木に囲まれても、ちゃんと測定してみなければ・・・本当のところは分かりません。これはホルムアルデヒドを測定しているところ。0.08ppm以下なら『グリーンランプ点灯』で合格です。***

こんにちは。

注文住宅は規格品ではありません。
そのため、住み始めてから3カ月、6カ月、12カ月、24カ月・・・と
必ず定期的に点検する必要があります。

ですから、注文住宅において定期点検は必須アフターサービスのひとつなのです。
(もちろん、建売も定期点検は受けた方がよいことは間違いありません。)

自動車だって、定期点検や車検がありますよね。
住まいにも同じように定期点検が必要なのですが、決まりがないから受けない人が多いのも事実。
実際に定期点検を受けてみるとわかりますが、点検することで様々な問題を早期発見することができて、
ほとんどの問題は未然に防ぐことができます。
しかし、点検費用を節約したいから・・・と、ついつい後回しにしてしまいがちです。

後回しにしたくなる・・・ということは、生活と密着していることなので、ある程度予測できることです。
急な出費などの理由で、やむを得ないこともあるでしょう。
車検と違って強制ではありませんので、家計が厳しい時は点検をスキップしたくなる気持ちはよくわかります。

だからこそ、定期点検を無料で実施してくれる建築会社を選ぶことが重要なのです。
(注意:実際には建物の請負契約の中に点検費用も含まれる・・・が正確な表現になります。)

そうすれば、費用の心配をすることなく、安心して定期点検を受けることができます。
もちろん、建物だって安心して住むことができます。
仮に、点検のことを意識していなくても、時期が来たら点検のお知らせが届きます。
点検で問題があっても、軽微な状態ですので、ほとんどがその日のうちに修繕が終わります。

安心して住むには、少なくとも当初10年分の点検が約束されていることが望ましいです。
わが家も点検費用込みの建築会社さんだったので、毎年無料で点検してくれるので助かっています。

今回は、住んで3カ月経過した時の、初めての点検の時のお話をお伝えします。

・・・

さて、新築の家に住み始めてバタバタしていると、あっという間に数カ月が過ぎて行きます。
そうこうしているうちに、住まいの点検の時期になり、

『早いな~、もうそんなに経つのか。』

と驚きがあります。

そんなあっという間の建物点検ですが、木は生き物だということが、シミジミと感じられます。
木の収縮の傾向は徐々にあちらこちらでみられますので、それらを点検&調整してもらいました。

点検個所は大まかに言うと、こんな感じでした。

 ・VOC測定・・・問題なし
 ・建具調整・・・その場で調整してもらいました
 ・設備関係・・・問題なし
 ・床のきしみ・・・問題なし
 ・換気設備の吸排気等・・・問題なし

s-tenken1 ***写真:風量測定により、換気量をチェック。吸排気口の全個所を測定します。***

まず、建具の調整です。

木はそれぞれ環境になじもうとして、微妙に動きます。
木材の含水率は、建材として適切とされる16~19%に乾燥させたものを使っていますが、
それでも微妙に動くのが天然素材の特徴でもあります。

この『微妙に動くこと=調湿作用を行っている』ということですが、
建具などに影響がある場合は、建具を調整しなければなりません。
目で見ても分かりませんが、建具は数ミリ変わっても動きに影響がでます。

天然無垢の木に慣れた建築会社さんだったので、この辺はお手の物で、
全てその場で調整してくれました。

木の家は、どうしても四季を通じて変化するので、こういう調整は必要だということです。
1年経過すると大体落ち着くので、半年点検と12カ月点検で再調整してもらえるそうです。
もちろん無料でやってくれるので、まずは一安心です。

・・・

ということで、木の家で暮らす以上、後々のメンテナンスが重要になってきます。
建具の調整だけでなく、吸排気のフィルターの清掃、外壁の点検、水回りの点検など、
12カ月、24カ月と経てくると徐々に調整するところも増えて行きます。

それらをちゃんと受けることで、私たち家族は快適に、安全に、そして何よりもストレスなく生活できます。
住んでからも、安心してお任せできる建築会社を選ぶことが、住まいづくりの成功のカギではないでしょうか。

だから、長期メンテナンスを無料で実施してくれる
良心的な建築会社さんを選ぶことが賢い選択なのです。

いずれにせよ、木の家は微調整を繰り返しながらゆっくりと落ち着いていくものです。
日々生活しながら、じっくりその変化と付き合いながら住んでいきます。
もちろん、頼れるパートナーと一緒に。

では。


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