夢のマイホームを賢く建てるお手伝いに。住宅関連プチ情報、トリビアから本格的な住まいのノウハウまで広くカバーします。

注文住宅は建ててからの対応を見るべし

s-a0002_008310 ***映画なら結婚でハッピーエンドかもしれませんが、人生はその先が本番です。施主と建築会社との関係も同じで、建ててからが本当のお付き合い。優秀な建築会社さんは、建物に自信があるから、そして建物に愛着があるから、なによりお施主さんと快適な住まいを約束したから・・・建てた後のお付き合いを大切にします。***

こんにちは。

注文住宅を建てるには、プラン相談が始まってから住み始めるまで、
早い人でも半年以上かかる、非常に長い期間に及びます。

また、前回お話したように、木の家の場合は、
その後の点検やメンテナンスでのお付き合いが必要です。
住みっぱなしというワケにはいきません。

わが家のように200年住宅となると、それはなおさら。
まさに住んでからが『本当のお付き合い』の始まりです。
そんな、わが家と建築会社さんとの『本当のお付き合い』がスタートしました。

今回と次回の2回に渡って、私たちと建築会社さんとはどういうお付き合いなのか?を紹介します。

・・・

『それでは、これで失礼します。』

パートナーのKさんの建物引き渡し日の最後の言葉です。
そして、他の建築会社さんなら、これが本当に最後の言葉になったかも・・・しれません。
しかし、建ててからが本当のお付き合いということを前提としている建築会社さんは違います。

3カ月点検、6カ月点検とやってきては、点検だけではなく、メンテナンスもやっていってくれます。

『どこか不具合がありましたら、調整できるものはこの場で調整します。
何かお気づきの点がありましたら、お申し付けください。』

点検の時は、いつもこんな感じです。

もちろん、メンテナンス専用の『新顔』がやってきて、事務的に点検を済ませるのではなく、
わが家をプランして、ある意味家の住み心地も含めた責任者でもあるKさんも同行してくれます。

彼らのように付き合いを大切にしてくれる建築会社の人は、
建物の変化を見ると同時に、家族の成長も見てくれています。
点検の時に会うと

『○○ちゃんは元気ですか?来年は小学校ですよね。』

という心を感じる会話も、家族ぐるみで知っているから、です。
子どもたちもKさんにはとても懐いていますので、
わが家では点検の時はKさんと他の点検をしてくれる人を、家族全員でお出迎えするくらいです。

お互いの関係がマズイと、ギクシャクしてこういうワケにはいきません。
また、信頼がある方が、お互い話もしやすいので気楽です。

関係がマズイと、ちょっとした不具合にもクレーム口調で話すことになりかねませんし、
点検する側もそういう家は出来るだけ早く退散したくなるでしょう。

しかし、関係が良ければこんなことにはなりません。

住宅はよく『クレーム産業』といいます。
これは、『住宅にまつわる人のほとんどがクレームを経験している』というくらい、
クレームが多い業界ということです。

しかし、定期的に建築会社さんが来てくれることがわかっていたら、
多くの不具合は、クレームにまで発展しにくくなります。
なぜなら、『ここが悪い、あそこが悪い』をちゃんと定期点検で聞いてくれる、という
信頼があるからです。

お互いの精神衛生上、これはとても重要です。

そして、これが『家の契約を取ることだけが目的』の建築会社との大きな違いです。

こういう意味でも、人として家族ぐるみで付き合えるような、
そんな建築会社との出会いが重要だと思うわけです。

また、家も時間を経ることに、ドンドン変化していきます。

『外のはりが良い色に変化してきてますね。あの変色は問題の無い時の色です。』

とか

『そろそろルーバーの保護用の塗料を塗っておきましょう。上塗りをしておきます。』

とか

『外壁は多分○年後くらいに一度化粧直しした方が良さそうですね。』

といったように、『変化』を元にしたアドバイスがもらえるっていうのがありがたいです。
というのも、家は立地や住み方によって、四角四面に『何年たったら○○交換』みたいな、
メンテナンスが出来ないからです。

外壁だって、立地や使い方で5年くらいから劣化する家もあれば、15年平気な家もあります。
雨・風・日射・地面の湿潤環境・排気ガスの量などなど、様々な要因で耐久性なんかは変わってきます。
屋根の軒・ひさしの長さによっても、変わってくるのです。
だからこそ、『家の変化』を元にしたアドバイス、というのが必要なのです。

こういう話をすると、多くの人が
『定期点検とメンテナンスって大事なんだ』
と気づいてくれます。

そして、できれば、建てる前、もっと言えば建築会社を選ぶ前に、気づいてほしいですね。

・・・

わが家の子どもは二人ともパートナーKさんが大好きです。
Kさんも、上の子がよちよちだったころから子どもの成長を見ています。
そんなワケで、家族ぐるみでお付き合いさせて頂いています。

何度か建築会社さんの楽しいイベントにも参加させていただいたこともあって、
バーベキューをごちそうしていただいたこともあります。
その時は、肉や野菜のほかに、確か天然のアユを炭火の遠火でじっくり焼いたのを肴に、
ビール・焼酎・スコッチとグイグイ飲みながら、夜遅くまで楽しみました。

s-a0002_008969 ***炭火の遠火でじっくり炙った魚はうまい!うまかったなぁ・・・天然のアユ。***

住まいづくりを経た私たち家族とKさんとは、共通の話題も多くあって、
以後も家族ぐるみの関係が続いています。

ある年の点検の時に、蜂の巣が家に出来てしまった時には、
重装備で家に駆け付けてくれて駆除してくれました。

そんな、頼りになるKさんがパートナーになってくれて、本当によかったと感じます。
これからも、頼りにしています!

では。


・・・・・・・・・
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